【 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮) プロフィール 】
1975年8月、カナダ・モントリオール生まれ。ケベック州立高等音楽学院モントリオール校でアニシア・カンポスにピアノを師事、指揮、作曲、室内楽を学ぶ。カナダ連邦政府文化機関からヴァージニア・パーカー賞を授与され、ケベック音楽評議会から複数の”prix opus”を授与された。
32歳のネゼ=セガンはヴァレリー・ゲルギエフの後任としてロッテルダム・フィルの音楽監督に2008/2009年のシーズンから就任する。また、2008年9月からはロンドン・フィルの首席客演指揮者に就任する。これまでにモントリオール・グランド・メトロポリタン管の音楽監督(2000年3月〜)を務めており、シュターツカペレ・ドレスデン、フランス国立管、ヨーロッパ室内管をはじめとした世界の一流オーケストラに多数客演している。
レコーディングではモントリオール・グランド・メトロポリタン管弦楽団を指揮したブルックナーの交響曲第7番、ドビュッシーの交響詩「海」などのCDをカナダのATMAクラシックからリリースしており、高い評価を受けている。
ハーディング、ドゥダメルとともに、今後の活躍が期待される注目の若手指揮者の一人であり、次期シーズンから音楽監督に就任するロッテルダム・フィルとの来日はそれを証明する機会となろう。今回の日本公演が初来日となる。
<写真: ©Marco Borggreve>
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【 ユンディ・リ(ピアノ) プロフィール 】
1982年中国・重慶生まれ。2000年の第14回ショパン国際コンクールで15年ぶりの「第1位優勝」を勝ち取り、また初の中国人優勝者として一躍世界にその名を馳せた。今や若手ピアニストの旗手である彼の才能は、4歳に始めたアコーディオンで既に開花し、7歳からピアノを始めて以後、数々のコンクールで入賞した。
ショパン国際コンクールでの優勝以後、世界の楽壇を飛び回る多忙なピアニストとして活躍している。カーネギーホール、パリ・シャトレ座、ザルツブルク音楽祭など世界の檜舞台で、リサイタルや世界のトップ・アーティスト、一流オーケストラとともに活動を続けている。
ドイツ・グラモフォンの専属アーティストとしての録音も多く、そのいずれもが高い評価を得ている。最新盤は、小澤征爾指揮のベルリン・フィルとともにレコーディングを行った、今回の来日公演でも演奏されるラヴェルのピアノ協奏曲ト長調とプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番である。
ロッテルダム・フィルとの今回の共演は以前からの友人である新音楽監督のネゼ=セガンのアジア・デビューを祝うために実現した。
<写真: ©Randall Slavin>
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【 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 プロフィール 】
1918年に設立されたロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団は1970年代に首席指揮者エド・デ・ワールトやジャン・フルネが行った数多くのレコーディングやツアーを通して、国際的にその名が知られるようになった。
1995年からはヴァレリー・ゲルギエフが音楽監督兼首席指揮者に就任、カリスマ的なリーダーシップのもと世界的な名声を確固たるものとした。2008/2009年のシーズンからは、若干32歳のフランス系カナダ人、ヤニク・ネゼ=セガンが音楽監督に就任する。
ロッテルダム・フィルは意欲的に新しい聴衆の開拓に取り組んでいる。子供たちをターゲットにした特別演奏会、教育的事業でもクラシック音楽の世界を紹介する活動を継続的に行っている。また、民族音楽、ライト・ミュージックとクラシック音楽の境界を探求したプロムナード・コンサートを行っている。
年間70回の定期演奏会のほか、ロッテルダム・ゲルギエフ・フェスティバルではホスト・オーケストラとして参加をしている。第13回目となる本年は9月6日から13日まで、「天と地」をテーマに、オーケストラ・コンサートからソロ・リサイタルまで幅広い分野の演奏会が開催される。
今回のアジア・ツアーはヤニク・ネゼ=セガンとの初めてのツアーであり、アジアの主要都市(東京、横浜、ソウル、上海、北京、台北)を巡り演奏会を開催する。
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<写真: ©Menno Ridderhof >
【 日本オランダ年2008-2009 】
本年2008年から2009年にわたり、日蘭修好通商条約150周年、そして日蘭貿易が開始されてから400周年という記念すべき歴史を祝い、祝賀行事を日本各地において開催いたします。
詳細は公式サイトからご覧いただけます。
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